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点 x 線 | Dots x Lines ~ Layer ~ ‒ 黒沼 千春

振付・出演:黒沼 千春

書道とダンスを同時に行うということではなく、"融合"させるためにはどうしたらいいか、という研究を2014年より英国ではじめ、2015年、いかに2Dである書道を3Dである身体表現に組み込むことが出来るかの理論を「ラバン身体動作表現理論」を元に作り上げる。2019年11月に台湾の台東で旗揚げをした本作は、舞台作品として発表と改良を繰り返し、第6作目となる本作品では「書」と「文字」にフォーカスを置く。

プロフィール

ダンサー・振付家・書道家

バレエやジャズダンスを経て、英国のトリニティ・ラバンにてコンテンポラリーダンスを学び、ディプロマを取得。帰国後は、東アジア、東南アジアでパフォーマンス、ワークショップの開催、海外フェスティバルの参加をしつつ、国内ではCM の出演やMV の振付・出演を行う。書道においては、師範免許と教授免許を保持しており、映画やMV のタイトル、企業ロゴの制作や、展示会の企画・出典などを行う。

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