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鴨川で42 日間、鏡の前に座った事について‒ 堀内 恵

 

アートディレクション:堀内 恵

鴨川の河川敷に毎日鏡を持って行き、42日間、鏡の前に座るパフォーマンスを行なった。

ポリティカルな要素を含む座り込むパフォーマンスを行う事で、公権力で規制される公共空間と、相反する鴨川にいる人の自由で生き生きとした姿が浮き上がった。

現在もこのパフォーマンスは毎日行われており、100日を目指しインスタグラムに投稿されている。

 

プロフィール

1993年、京都出身。

ユニバーサルスタジオジャパンにてダンサーを務める。その後、2年間ニューヨークに留学。

Jennifer Muller/The Worksの特待生となりMullerテクニックを学ぶ。

関西を中心にダンス、フィルムカメラを使った作品制作を行っている。

2020年ロームシアター京都によるレパートリーの創造、ジゼル・ヴィエンヌ、エティエンヌ・ビドー=レイ 「ショールームダミーズ #4」でダンサーとして出演。

       

         鴨川の鏡の人 

         @kuuki_no_kyoumei

 

​Webサイト

​          https://www.meg01ch1.com/kagami-no-kyoumei

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